自宅で過ごしたい
一人で抱え込まない介護を
なかむら(り)
看護師のなかむら(り)です。秋らしく涼しい季節となりました。お昼間は暖かいですが、朝晩は寒くなってきていますので、体調には気をつけてお過ごしくださいね。
今回は、私が担当させていただいているAさんについてお話ししたいと思います。
Aさんは脳出血による半身麻痺があり、ご主人と2人で生活されています。身の回りのことは、ご主人が介護をされています。訪問看護が開始となってからは、ご自宅で安心して生活を続けられるよう、環境の調整を行ったり、必要時には緊急訪問をしたり、訪問診療の導入について多職種と連携したりと、ご本人やご家族と相談しながら一つひとつ調整をしていきました。
ある日、ご主人から
「訪問看護が入ってくれて、すごく助かっているし安心します」
と言っていただきました。
訪問看護がご自宅に伺う時間は、決して長いものではありません。
一方で、在宅で介護をしていくご家族は、24時間一緒に過ごしながら介護を担っています。その負担は、私たちが想像する以上に大きいものだと思います。
だからこそ私は、訪問するたびに
「今、困っていることはありませんか?」
とお聞きするようにしています。
もちろん、私たちだけでは解決できないこともたくさんあります。
それでも、「誰かに気持ちを聞いてもらえただけで、少し楽になりました」と言っていただけることがあります。
日々のコミュニケーションを大切にしながら、ご本人の身体の状態だけではなく、ご家族の気持ちや負担にも目を向けること。それも訪問看護の大切な役割の一つだと感じています。訪問看護という言葉を知っていても、「実際にどんなことをしてくれるのか分からない」という方は、まだまだ多いのではないでしょうか。
訪問看護は、医療的なケアを行うだけではありません。
ご本人やご家族が住み慣れたご自宅で安心して生活を続けられるように、困っていることを一緒に考え、必要な支援につなげていくことも大切な役割です。「こんなことを相談してもいいのかな?」と思うような小さな困りごとでも大丈夫です。一人で抱え込まず、誰かに相談することで、少し気持ちが楽になったり、解決への糸口が見つかったりすることがあります。
これからも、ご本人とご家族の「安心して自宅で過ごしたい」という思いに寄り添いながら、日々の小さな変化や声を大切にしていきたいと思います。

訪問看護リハビリステーションたもつでは、利用者さんとご家族のお気持ちに寄り添うためのコミュニケーションも大切にしながら日々の訪問に励んでおります。
訪問看護リハビリステーションたもつは、京都市伏見区・南区を中心に、訪問看護リハビリステーション山科では、伏見醍醐地域、山科区を中心に訪問させてい頂いております。訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。
あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。
2026年11月以降の看護師・言語聴覚士・看護師・療法士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、ホームページからの直接メールまたは電話での採用を優遇し、5万円の就職祝い金を支給します。また、6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。
統括所長 西谷 保
なかむら(り)
看護師
利用者様、ご家族様の思いを大切に、一緒に考え、思いに寄り添える看護が出来るよう心掛けています。
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