ピンピンコロリ
毎日の積み重ね
古澤 麻美
2024年12月15日
作業療法士の古澤です。12月も半ばを過ぎようとしており、今年一年がホントにあっという間に過ぎたように感じております。今年はオリンピックで日本選手が大活躍し、野球では大谷選手がまた新たな記録を更新しました。そして高校野球では京都の高校が優勝しました。私事では息子の部活動で全国大会の応援に行くことができ、バレーボールの国内リーグ観戦にも行きました。
例年に比べスポーツ観戦の機会が多く沢山の感動をもらいました。同じくスポーツ観戦がお好きなご利用者のAさんは、今月末に療法士訪問を卒業されます。2021年より屋内外を安定して歩けるようにというご希望で療法士訪問がスタートしました。
介入当初はストレッチしても「痛いです…自分では無理です。」、筋トレしても「あーしんどい…自分ではできませんね。」となかなか前向きに取り組まれることはありませんでした。それでも断ることなく継続して下さり、毎週のようにストレッチや運動の目的、ご自身でできそうな事の提案を繰り返して来ました。2022年秋頃からは近隣への散歩を自主的に始められました。当初はしんどいようでしたが、毎日の散歩で挨拶程度でも顔を合わせる方々ができたそうです。休むと互いに、アレ?どうしたのかな?と感じるようになり、毎日続けられるようになったようです。また日々の運動は難しくても、以前から利用されている運動特化型のデイサービスでの運動は、どこの筋肉のためにやっているのか、など意識して取り組めるようになられました。今年に入り、卒業も意識していただきながら、日々の自主トレや療法士訪問時の運動に取り組んでいただきました。少しずつ日常的に運動機会を設けられるようになられました。そして公共交通機関を利用して外出されるようになりました。歩行状態も以前は左下肢への荷重が難しく、左右に大きく身体が揺れているような状態でしたが、左下肢でもしっかり支えて動揺が少なくなられました。
今年いっぱいで卒業と決まってからは、これまで指導してきたことの復習をしています。きっと大丈夫です。Aさんはしっかりとストレッチや運動の意味を理解されています。そして今年一年、本当に積極的にそして自主的に取り組んでこられたので、身についておられます。
プロのスポーツ選手も毎日基礎的な運動や練習前後のストレッチなど念入りにされています。怪我をしないため、良いパフォーマンスを発揮するためです。それは私達も同じです。毎日の積み重ねが大事なので、卒業後も継続していただき、ピンピンコロリを目指していただきたいと思います。

訪問看護リハビリステーションたもつの療法士訪問によるリハビリは、積極的に自主トレーニング、そしてリハビリが卒業できることもひとつの目標となっています。
訪問看護リハビリステーションたもつ(伏見)では、京都市伏見区、京都市南区、山科区、東山区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。
2025年1月以降の看護師・言語聴覚士・理学療法士・作業療法士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、ホームページからの直接メールまたは電話での採用を優遇します。遠慮なく連絡ください。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。(業者を通したときは給与形態・時間給・給与減少・福利厚生が大きく変わります。)
統括所長 西谷 保
古澤 麻美
作業療法士
療法士長
訪問時間が楽しみと思ってもらえるよう身体だけでなく心や生活そのものを支援していきたいと思っています。
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