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たもつ内連携

認知症看護

衛門 瑛子

2024年11月21日

看護師の衛門です。陽射しがありがたい季節がやってきましたね。それでもまだ最近まで暑かったという感覚があり、お店にクリスマスグッズが並んでいるのを見ると「もうそんな時期なの!?」と驚いてしまいます。

  さて、訪問看護リハビリステーションたもつには認知症看護認定看護師の白石さんがいます。情が深いとても楽しい方です。今日はそんな白石看護師に介入相談した、〇〇疾患を持ったご主人と過ごされているAさんのお話をします。

 最初はご主人のみ入浴介助で訪問をしていました。しかしご主人が入院された際、Aさんに会いに行ったケアマネージャーから“物忘れが多くなりセルフケアが不足がちみたい”という情報が入り、ご主人の退院に合わせてAさんへの看護師訪問が開始となりました。

 私はAさんの体調や生活の様子をお聞きして薬の管理などを行なっていましたが、薬の飲み忘れが多く、家の中の色んな事が途中で、手付かずになっている状況でした。お二人でなんとか生活はできているようですが安定安全とは言えず、認知症なのだろうか、どう評価して支えていけば良いのだろうか…というモヤモヤが続いていました。

 そこで白石看護師にAさんのことを相談し、会いに行ってもらいました。白石看護師からは、Aさんの発言や行動から複雑な思考もできておられ認知症とは言い難く、ご主人の病状の不安定さにAさん自身も不安定な感情に陥り認知機能低下に繋がっている可能性があると言われました。私はAさんの「できる・できない」にばかり目を向けて、Aさんの置かれている環境まで見られていなかった事に気づきました。

 それからはAさんとゆっくりお話をする時間を大切にして、ご主人やAさん自身に対する思いを聞き、困りごとを一緒に整理して、できていることを一緒に評価するよう努めました。

 訪問を重ね、ご主人の介護生活に慣れてこられたこともあり、「ご主人を一人にしておけない」と遠慮されていた病院受診や外出が徐々にできるようになりました。あまり動けないご主人に代わって趣味だった畑仕事をAさんがされていることを笑顔で少し誇らしげに話している姿を見た時は、とても嬉しくなりました。

 これからもAさん気持ちの波はあると思いますが、ご夫婦の気持ちを大切にして、できることを一緒に見つけ、お二人らしい生活を支えていくお手伝いができればと思います。

 訪問看護リハビリステーションたもつでは、認知症看護認定看護師、摂食嚥下看護認定看護師、救命救急認定看護師等あらゆる分野の専門的な看護師が在職しています。訪問看護リハビリテーション内、地域の医療機関との連携体制を構築しています。

訪問看護リハビリステーションたもつ(伏見)では、京都市伏見区、京都市南区、山科区、東山区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。

令和7年1月以降の看護師・言語聴覚士・理学療法士・作業療法士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、ホームページからの直接メールまたは電話での採用を優遇します。遠慮なく連絡ください。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。(業者を通したときは給与形態・時間給・給与減少・福利厚生が大きく変わります。)

                                統括所長 西谷 保

衛門 瑛子

  • 看護師

    ご利用者・ご家族の皆様の思いを大切にし、安心して過ごせるよう一緒に考えサポートしていくこと。

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