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呼吸リハ・下肢トレ・ストレッチ

一緒に取り組むリハビリ

ひらた(み)

2025年8月13日

こんにちは、作業療法士の平田みずほです。ここ最近は雨が降るようになり、少し暑さが和らいでいることに安堵しています。しかし湿度の高い日が続いている為、皆様、引き続き熱中症には気をつけてお過ごし下さいね。

 今日は、担当して1年半になるAさんとのリハビリ中の様子をお話しさせて頂きたいと思います。Aさんは80代の男性で、肺炎などの後遺症があり、少し歩いたりするだけでも息切れや呼吸困難感が見られ、長く活動することが難しい身体状態です。その為、体力や筋力が低下しないようにリハビリをして欲しいとのご依頼があり、訪問が開始になりました。ご自身でも普段からなるべく運動することを意識しておられ、筋力トレーニング時にも積極的に取り組まれています。

 呼吸機能が低下している方が運動する際には、どうしても息が苦しくなってしまいます。ですので、こまめに休憩を挟みながら行うようにしています。息が苦しくなると、どうしても首や肩に力が入った状態で浅い呼吸になりやすいからです。Aさんは私が担当になる前から、慢性的に頸部や両肩周りの疼痛や凝り感を感じておられました。呼吸を補助する為の首周りの筋肉がかなり硬くなっていたようで、首は殆ど左右に回らず、上も満足に向けない状態で、両腕も肩から上には殆ど上がらない様子でした。

 そこで、まずは頸部や肩周りのストレッチを行い、柔軟性が改善し、動かし易くなった所で、両手を上げながらなるべく長く息を吐くなどの呼吸練習と同調して、頸部や両上肢の運動を実施しました。それから上半身を捻る運動や下半身を捻る運動、脇腹を伸ばす運動など、体全体のストレッチを実施し、両脚を曲げたり伸ばしたりする下肢のストレッチを行った上で、腹筋やお尻上げ、爪先上げや踵上げ、スクワットなどの筋力トレーニングを行なっていきました。残念ながら夏季になり、気温と環境の都合で歩行練習は殆ど行えていませんが、訪問する度に、少し疲労感が感じられる程度には真剣にリハビリに取り組まれていらっしゃいます。

 現在でも両下肢の筋力はまずまず維持されており、息切れや体力の低下はやはり見られますが、頸部や肩周りは関節可動域も大きく拡がり、自分で両腕を頭の近くまで挙げられ、首も左右が向けるようになりました。未だ日によって頸部や肩周りの疼痛は見られますが、以前に比べると疼痛も軽減が見られ、少し長く息を吐くことも出来るようになってこられました。

 今後も引き続き支援を継続し、より息のしやすい体、下肢だけでなく体幹や上肢の筋力や体力も維持・向上出来るよう、一緒に取り組んでいけたらと思っています。


訪問看護リハビリステーションたもつでは、利用者さんに応じた呼吸リハビリ・下肢トレーニングを含めたリハビリを実施しています。

訪問看護リハビリステーションたもつでは、京都市伏見区、京都市南区、山科区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。

 2025年9月以降の看護師・言語聴覚士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、ホームページからの直接メールまたは電話での採用を優遇し、5万円の就職祝い金を支給します。また、6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。

                               統括所長 西谷 保

ひらた(み)

  • 作業療法士

    利用者様の気持ちに寄り添い、訪問時間が楽しい時間になるように心がけています。

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