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人生(生活)

その人らしい人生(生活)を送るための 情報や選択肢の必要性

平良 英彦

2024年10月20日

看護師長の平良英彦です。残暑厳しい時期も過ぎ、すっかり秋めいた気候になってきましたね。早いもので訪問看護リハビリステーションたもつに入職して半年が経ちました。

 今回は半年の学びや、その人らしい人生(生活)を送るための情報や選択肢の提供の必要性についてお話ししたいと思います。私は、訪問看護リハビリステーションたもつに入職するまで約20年間ICUや救急などいわゆる急性期領域で働いていました。

 救急外来に受診や救急搬送される患者の多くが、救急受診に至った症状の緩和や疾患の治療が主な目的であり、医師や看護師の役割は症状の緩和や疾患の治療に全力を尽くすことが目的となる。救急領域では医療サービスを受ける側と提供する側の問題が同じであることが多く目的が明確でした。訪問看護(在宅医療)はどうでしょう。例えば、看護師は、体重増加や下肢浮腫などの心不全兆候が出現していることが一番の問題点と捉えても、利用者にはその問題はさほど大きくなく、最近お通じが出ていないことが一番の問題と考えている。また、看護師はオムツ内排泄が増えたことで皮膚障害の懸念が問題と考えても、利用者は動かなくて楽になったと、むしろオムツ内排泄を前向きに捉えていたりもする。利用者が抱えている問題も重要な問題であり軽視せず解決する必要はあるが、訪問看護の現場では看護師や利用者・家族の事象や問題の捉え方に相違が多いことを知ることがでた。

 しかし、事象や問題の捉え方の相違を利用者や家族の理解度の問題、生活背景、習慣、性格、キャラクターなどの一言で片付けてはならない。むしろ利用者が現状の問題と捉えている事柄をアセスメントすることや、看護師の情報提供や選択肢の提供ができていないから利用者が問題と捉えることができなかったのではないか?など看護師側が振り返る視点を持つことが大切であると感じる。説明の仕方はどうか、理解できる言葉で伝えたか、理解できる人に伝えたか、メリット・デメリットは伝えたか、など伝える側の看護師が利用者・家族の目線に立ち問題を捉える必要がある。十分な説明を繰り返し行った上での意思決定ならそれを支持するべきである。

私たち訪問看護師の情報提供や選択肢の提供が利用者や家族の、その人らしい人生を左右することを忘れてはならない。

訪問看護リハビリステーションたもつでは、看護の視点を大切にし、「その人らしい生活・健康・笑顔」について、利用者さん・地域の皆様と相談し支援させて頂きます。

訪問看護リハビリステーションたもつ(伏見)(京田辺)では、京都市伏見区、京都市南区、山科区、東山区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。

令和6年11月以降の看護師・言語聴覚士・理学療法士・作業療法士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、ホームページからの直接メールまたは電話での採用を優遇します。遠慮なく連絡ください。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。(業者を通したときは給与形態・時間給・給与減少・福利厚生が大きく変わります。)

                                統括所長 西谷 保

平良 英彦

  • 看護師

  • 管理者(山科)

  • 救急看護認定看護師

  • 呼吸器分野特定看護師

利用者さんとご家族のニーズを捉え、できる限りニーズを充足できるようの共に考えていきたいです

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