最高記録
お薬管理について
松尾 直美
2025年9月9日
訪問看護ステーションたもつの看護師松尾です。早いもので入職して1年が経ちました。訪問看護未経験で右も左も分からない中がむしゃらに走っていた為か、あっという間に刻が過ぎていった様に感じます。9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きますね。残暑厳しい日が続きますが、しっかり食べ、しっかり水分を摂りながら乗り切っていきましょう。
今日は利用者さんのお薬管理についてのお話をさせて頂きます。
実は、訪問看護の支援でお薬管理について相談を受ける事は多くあります。また一言でお薬管理と言っても悩まれている理由は様々です。例えば私が訪問させていただいたAさんは自身でのお薬管理が難しく、訪問看護に相談がありました。薬を飲んだほうがいいという意識は持たれていたのですが、「忘れてしまうことが多くて」と困っておられました。
その為、訪問開始をきっかけにお薬の管理方法について検討することになりました。
大切なのはまずは情報収集です!
お薬はいつ飲むのか?どこで飲むのか?忘れるのはどんな時が多いのか?お薬を飲み始めてどれくらいなのか?そもそも1日をどんなふうに過ごしているんだろう・・・と色んな角度からその人を見てお薬管理の方法について考えていきます。またこちらからの一方的な提案だけでなく、どうすれば飲み忘れにくくなるかを利用者さんと一緒に考える事も大切にしています。
その結果、今回は1週間分のお薬カレンダーを食事を食べるテーブルから見える場所に設置する事になりました。その方法をしばらく続けていくと徐々にAさんの薬の飲み忘れは減っていきました。ある週の訪問では、カレンダーのお薬がほとんど飲めており、それを見て「やりましたね!最高記録ですよ!」と伝えた際に「そうやろ」と満面の笑みで返してくれた際は思わず心の中でガッツポーズをしてしまいました。
私は利用者さんのお悩みはいろいろあるけれども、全く同じ内容のものは1つもないと思っています。人それぞれ考え方、生活背景、家庭環境も違います。それを知っていく事が、利用者さんと向き合っていくことかと思います。
これからも訪問させて頂く利用者さん一人一人と向き合いながら、より良い在宅生活に向けて支援していければと思います。

訪問看護リハビリステーションたもつでは、ひとり一人の生活背景、生活習慣、こだわりをと共に支援をさせて頂いています。
訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。訪問看護リハビリステーションたもつでは、京都市伏見区、京都市南区、山科区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させて頂き、スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。
2025年9月以降の看護師・言語聴覚士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、ホームページからの直接メールまたは電話での採用を優遇し、5万円の就職祝い金を支給します。また、6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。
統括所長 西谷 保
松尾 直美
看護師
看護主任
自分よがりにならず、利用者さん、ご家族がどの様に暮らしていきたいのかという思いを尊重して関わらせていただきたいと思っています。
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