入浴支援
看護日誌
2024年2月18日
京田辺管理者の林朋子です。
2月も半ばを過ぎ、日中は暖かい日が増えてきましたね。「もうすぐ春!」とウキウキする一方で、今年は既に花粉の気配を感じ、怯えてもいます。今年こそ、何か良い花粉症対策を見つけたいと思います。
今回は訪問看護の利用が始まったばかりのAさんについてお話したいと思います。
Aさんは、デイサービスをとても楽しみに長年利用されていました。しかし、年明け頃から、身体のしんどさが少しずつ強まり、デイサービスに通えない日も増えてきてしまいました。元々、自宅で一人で入浴をするのは体調面の不安があったため、デイサービスで入浴をされていたのですが、デイサービスへ通えないことで入浴の機会も減ってしまいました。そこで、ケアマネージャーさんから、訪問看護へ入浴介助の依頼がありました。
Aさんは、最初は「看護師さんにお風呂なんか入れてもらって良いのかな」と戸惑っておられました。しかし、ご自宅で初めて入浴介助をした日に、湯船に浸かりながら「家の風呂はやっぱり良いな。何年ぶりかな。また、こうやって家でゆっくり風呂に入れるとは思わなかった」と本当に嬉しそうな表情で話してくださりました。ご自宅でも、看護師が傍で介助したことで、デイサービスと同じように不安を感じることなく入浴できたと教えてくださりました。そのように言っていただき、私も一緒にとても嬉しい気持ちになりました。
訪問看護の契約や、初めてのサービス担当者会議等でご自宅へ伺うと「看護師さんが家に来て何をしてくれるのですか」「看護師さんに何をしてもらえるのですか」と、質問されることがあります。私はいつも、「先生の指示があって、必要な物が揃っていれば、病院で看護師が行っていることと同じことが、ご自宅でも出来ます」と説明をしています。
もちろん病院や施設など、環境や設備の整ったところでしか出来ないこともあります。けれども、それとは反対に「ご自宅でしか出来ないこと・過ごせない時間」もたくさんあると思います。Aさんは、ご自宅で大好きなお風呂の時間を、自分のペースでゆっくり過ごすことが出来ました。
利用者さんやご家族が、ご自宅で希望に沿った生活を送れるように、これからも「看護の力」を高めて、精一杯支援させていただければと思います。
写真は、我が家のチューリップの鉢植えです。去年は十数個の球根を植えて、たった1つしか芽が出なかったのですが、今年は15個全ての球根が無事につぼみになってくれました。何色の花が咲くのか、今からとても楽しみです。

訪問看護リハビリステーションたもつでは、自宅での入浴支援の依頼が多々あります。看護師の入浴支援は、安全(健康状態を理解)にできること、安楽(動作状況・病気・意思決定支援)にできること、自立(できる範囲を見極)支援ができること、快の刺激を最大限に発揮できる環境を整えることであると考えています。清潔をたもつ+αが大切です。
訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。訪問看護リハビリステーションたもつ(伏見)では、京都市伏見区、京都市南区、山科区、東山区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。
令和6年7月以降の看護師(伏見区・京田辺)令和6年3月以降の言語聴覚士・理学療法士・作業療法士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、(業者を通したときは給与形態が大きく変わります)ホームページからの直接メールまたは電話での採用を特別優遇します。遠慮なく連絡ください。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。
統括所長 西谷 保
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