075-200-8455

採用募集要項・エントリー

採用募集要項
エントリー

TOP

療法士訪問 リハビリ 卒業

卒業 療法士日誌

古澤 麻美

2024年5月9日

作業療法士の古澤です。

今年は桜の時期も短く、あっという間に夏に突入した気がしています。雨の日も多く、暑いのか寒いのか、衣類や布団の掛け物も悩む日々ですね。

今日は先日療法士訪問を卒業された利用者さんのお話をしたいと思います。

疾患からくる疼痛で自宅で過ごすことが増え、気持ちが落ち込み気味だったAさん。近隣にお住まいのお子様達は協力的でしたが、いつも「子供達には迷惑をかけたくない」とご自分なりに散歩したり体操したりとっても努力されていました。

バスに乗って出かけたいと屋外歩行も含めた生活動作の安定を目的に療法士の訪問が開始しました。約3年の関わりの中で一緒に運動したり屋外歩行の状況を評価したりしました。自主トレには熱心に取り組まれていたので、何に気をつけながら行うのか、何の目的で行うのか、などもその都度お伝えして実施して頂きました。もっと活動機会や他者との交流機会がある方が良いのではないか、と運動に特化した半日のデイサービスの利用についてご本人やご家族、ケアマネさんにご提案し週2回の利用を開始されました。そこでも運動に熱心に取り組まれましたが、1番の変化は他の利用者さんとの交流が出来たことだと思います。疾患からくる苦痛や加齢に伴う変化など、お互いにお話することで共感できたことはAさんにとって大きな収穫だったように感じます。その後週1回1日のデイサービスの利用も追加されました。自分より年上でも頑張ってる人がいる!とご自身も前向きなられました。杖で歩けるようになりたいとの事で、デイサービスの機能訓練指導員さんに依頼して、デイサービス利用中に杖歩行の機会も設けてもらいました。その後Aさんは近所の散歩も続けられ、シルバーカーで近隣へ受診されたりバスを利用して馴染みの美容室にも行かれるようになりました。

認定更新のタイミングで療法士訪問の卒業となりました。自宅内は環境調整を終えており、安全に移動できるようになっておられること、デイサービスの利用やご自分での取り組みで身体機能やADLは維持できると予想されることなど、Aさんの現在の状況や今後の生活を考え判断しました。Aさんやご家族も納得のいく卒業となり、その後もデイサービス利用しながら積極的に色々なことに取り組んでおられたと伺いました。

療法士が訪問しご自宅でリハビリを行うことで、生活動作に直接的に関わり支援できるます。また1対1でゆっくりお話を伺って対応できることも集団とは異なる利点があると考えます。しかしながら関われる時間は限られており、療法士が訪問していない時間の方が長く、その時間をどのように過ごしていただくかも重要だと考えます。Aさんのように療法士訪問をきっかけに、他のサービス利用に繋がり、活動性が向上していかれることも少なくありません。運動機能だけでなく生活全般に視野を広げ、今後も支援していきたいと思います。

訪問看護リハビリステーションたもつの療法士によるリハビリでは、運動機能だけでなく生活全般に視野を広げ支援させて頂いております。療法士の訪問を卒業される利用者さんも多くなってきています。

訪問看護リハビリステーションたもつ(伏見)では、京都市伏見区、京都市南区、山科区、東山区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。

令和6年8月以降の看護師(伏見区・京田辺)令和6年7月以降の言語聴覚士・理学療法士・作業療法士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。

業者を通さず、(業者を通したときは給与形態が大きく変わります)ホームページからの直接メールまたは電話での採用を特別優遇します。遠慮なく連絡ください。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。                 

古澤 麻美

  • 作業療法士

  • 療法士長

訪問時間が楽しみと思ってもらえるよう身体だけでなく心や生活そのものを支援していきたいと思っています。

一覧にもどる