日誌
看護日誌
西田 明穂
2023年12月28日
看護師の西田です。
入職してから1年が経ちました。いつも暖かく迎えてくださる利用者のみなさまと、手厚いサポートをしてくれるスタッフのおかげで毎日楽しく仕事ができていることに感謝しています。
真冬のバイクはこんなにも寒いのか、と驚く日々ですが温かいジャンバーを着てカイロを貼りながら訪問しています。持ち前の明るさ(笑)で寒い冬を吹き飛ばす気持ちで乗り越えたいと思います。
さて、今回は私が担当しておりますAさんとの関わりでの学びについてお話ししたいと思います。Aさんは難病があり自由に身体を動かすことができず、上を向いて寝たままの状態で過ごすことが多いです。そのため筋肉が固まってしまうことによる苦痛がありました。その苦痛緩和として支援者がどう関わっていけば良いかという議題の元、担当者会議が開催されました。
Aさんは当事業所のリハビリと看護、両方ご利用になられていて、会議には療法士と看護師とで参加しました。その際、療法士より「同じ姿勢でいることによって筋肉の緊張が強くなってしまう。そのため色々な姿勢を取ることが良いのでは」と提案がありました。
Aさんが一番苦痛に感じておられるのは〝首の痛み、凝り〟です。それにはベッドの頭側を50°程あげて座る姿勢をとると筋緊張が低下するということで、会議中に療法士によるデモンストレーションがありました。
Aさんの身体に合わせたクッションの選択、挿入位置やポイントを的確に伝えていただき、支援者も大変勉強になりました。
翌日看護師訪問時に、座位の姿勢をとってみました。会議で直接療法士から説明があったことで看護師もスムーズに実践でき、Aさんは不安を感じることなく座位になれました。
今までAさんは上を向いた姿勢以外は中々体位が定まらないという理由で前向きではありませんでした。しかし今回療法士から直接説明があったことでケアの統一ができ、Aさんも安心されました。そのため看護師訪問時には自ら「座位の姿勢をとってみる」と言われるようになりました。継続していく中で疑問点があった場合はその都度療法士へ確認してケアに挑んでいます。
今回、療法士と連携することが利用者さまへの安心・安全・安楽に繋げることができるということを改めて学びました。
訪問看護リハビリテーションたもつは同じ事業所内に看護師も療法士も在籍しています。密にコミュニケーションを取ることができ、問題解決までの時間が早いと感じています。この強みを活かして、今後も利用者のみなさまが安心してご自宅で生活ができるお手伝いをしていきたいと思います。
写真は先日、家族で出かけた城崎での一枚です。京都市内は天気も良く安心して電車で出発しましたが、豊岡を過ぎたあたりからみるみるうちに雪景色となりました。
子どもたちは雪に大喜びで手袋もせず雪だるまを作っていました。その赤くなった手を見ながら「寒い〜!(°_°)」と思わず言ってしまった親でした。

訪問看護リハビリステーションたもつは看護師、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士が在籍しております。ステーション内の連携体制もできております。看護リハビリの連携はお任せください。
訪問看護リハビリステーションたもつでは、京都市伏見区、京都市南区、山科区、東山区、宇治市を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。スローガンではなく、実際に活動できる、実施実績のあるステーションとなったと自負しています。
令和6年1月以降の看護師(伏見区・京田辺)・言語聴覚士・理学療法士・作業療法士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、ホームページからの直接メールまたは電話での採用を最優先、特別優遇します。遠慮なく連絡ください。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。
統括所長 西谷 保
西田 明穂
看護師
看護主任
利用者様やご家族の気持ちを尊重し、安心してご自宅で生活できるよう丁寧な看護を心がけます。
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