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生きがい

障害があっても旅行へ行きたい

松林 沙樹

2025年9月20日

看護師の松林です。
9月に入りましたが、まだまだ猛暑日が見込まれています。平年と比べて2.36度高く、これまで最高だった昨年と一昨年を上回り、3年連続で最も暑い夏となったようです。引き続き、熱中症対策が大切となりますね。

今回は、私が担当しているAさんについてお話します。脊椎損傷で下半身の感覚がなく、排泄支援にて訪問看護が開始となりました。タイトルの通り、ある日Aさんに「障害があっても旅行に行きたい!行けるよね?」と投げ掛けられました。
これまで年末年始、大型連休問わず週2回必ず、Aさん宅へ訪問し排便コントロールを行ってきましたが、訪問看護師は旅行へ同行することはできません。そのため、自力で排便することが必要になり、脊椎損傷の方にとっては大きな課題となりました。私一人では抱えきれない課題であり、看護カンファレンスを通して、どうすべきか先輩看護師の方々から意見をもらい、環境調整・薬剤調整を行うこととなりました。
旅行へ行くまでに、家族のサポートを受けながら何度もシュミレーションを行いました。失敗した日は、一緒に便座を掃除して、成功した日は、一緒に喜び、試行錯誤しながらAさんに合った排便コントロールを導くことができました。
今、Aさんは障害に囚われることなく毎月のように旅行に行かれています。お土産話を聞くのが楽しみで私の励みになっています。「国内に留まらず、海外にも行くぞ!」と新たな目標も持っておられます。Aさんであれば、きっと有言実行されると思います。その都度、新たな課題が生じるかもしれませんが、傍でサポートさせて頂けることが、看護師としてのやりがいだと感じています。
これからも利用者様が、その人らしく生活を送れるよう支援して参ります。

訪問看護リハビリステーションたもつでは、その人らしい生活・生きがいを支援させて頂いています。

訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。訪問看護リハビリステーションたもつでは、京都市伏見区、京都市南区、山科区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させて頂き、スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。

 2025年9月以降の看護師・言語聴覚士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、ホームページからの直接メールまたは電話での採用を優遇し、5万円の就職祝い金を支給します。また、6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。

                               統括所長 西谷 保

松林 沙樹

  • 看護師

  • 教育担当(看護師)

利用者様・ご家族様に寄り添い、住み慣れたご自宅で安心して生活が送れるように看護を提供していきます。

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