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奇跡

明確な目標を持つこと

神野 稔健

2025年7月12日

療法士の神野です。

今年は記録的な猛暑が続いており、暑さが苦手な私にはかなり厳しい季節になっています。特に熱中症には注意して過ごしていきたいと思っています。

今回は指定難病を有していながら、強い意志でリハビリを続けておられるAさんについてお話しします。難病によりパーキンソン症状を認め、自宅で頻回に転倒するようになったため訪問リハビリを利用されることになりました。

訪問当初は症状が軽度であったため、運動と環境面を整えることで転倒は認めなくなり安全に在宅での生活を送ることができていました。しかし、難病は緩徐に進行することがほとんどであるためAさんも全身の筋肉が硬くなってきたり、言葉が口から出にくくなったりといった症状が強く現れるようになってきました。そういったケースでは一般的には落ち込んで何に対してもやる気が起きなくなることがほとんどですし、それが当然だと思います。

それでもAさんは「いつまでも家族と外出を続けたい。遠方に住むお孫さんに会いに行きたい。」と明確な目標を持って、動かしにくい体でも起立練習や歩行練習などをご家族の協力も得ながら意欲的に取り組まれています。

受診の際に脳画像を定期的に撮影しており、その結果をAさん・ご家族が主治医から伺った際に「脳の状態だけで言えば、これだけお話ができて立ったり歩いたりできている事は奇跡に近いです。」と説明を受けたそうです。

その話を聞いて、目標に向かって困難なことがあっても努力をし続けることの大切さを再認識することとなりました。実際にAさんは関西・大阪万博や美術館に行かれたりと外出機会を定期的に設けることができています。外出された際のエピソードを言葉が出にくいながらも嬉しそうに話される様子を見て、これからも様々な所に外出をしてお話しをしてもらえるように微力ながらサポートをさせていただきたいと思いました。

また、病気に伴い目標を失ってしまった方々にも再び前向きに目的を持ってリハビリを続けていただけるように支援をしていきたいと思います。

訪問看護リハビリステーションたもつ(京田辺)では、利用者さんと共に目標を設定し、前向きに生活をして頂くよう支援しています。

訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。訪問看護リハビリステーションたもつでは、京都市伏見区、京都市南区、山科区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させて頂き、スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。

 2025年8月以降の看護師・言語聴覚士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、ホームページからの直接メールまたは電話での採用を優遇し、5万円の就職祝い金を支給します。また、6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。

                               統括所長 西谷 保

神野 稔健

  • 理学療法士

  • 療法士主任

利用者さんが自分らしさを保てるよう、希望される目標に向かって支援させていただきます。

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