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チームたもつ

入浴支援(看護師)

田中 則章

2024年7月27日

看護師の田中です。いよいよ8月となり1年で一番暑い月となりました。まだまだ暑い時期が続きますが、水分摂取を心がけて頑張って過ごしていきましょう。

今回は、難病を患っておられるAさんに対して、訪問看護リハビリステーションたもつスタッフがチームとして関わったお話をしたいと思います。Aさんの難病は脳の領域がゆっくりと進行性に変性していく疾患で筋肉の緊張度が高まり動作が遅くなる、バランスを保つのが難しくなる等の症状が見られます。 看護師の訪問では主に入浴の援助を中心に介入をしております。Aさんは、疾患を患う以前よりお風呂が大好きで自宅のお風呂に可能な限り入りたいとのご希望があります。私たち看護師が訪問の無い日も、ご高齢の奥様の手を借りて毎日入浴をされておりました。

ところがある日、奥様の介助で入浴をされている際に浴槽から出ることが出来なくなりました。浴槽を跨ぐことが出来なくなったのです。その日は約30分ほど浴槽から出るために奮闘されたと奥様より後日お話をお聞きしました。現在の状態での自宅入浴は危険であると奥様も感じておられました。Aさん自身も今回の出来事にショックを感じておられたご様子です。Aさんは通所サービスの入浴も可能ですが、自宅での入浴が楽しみであり、どうにかAさんのご希望に添えないかと考えました。

訪問看護リハビリステーションたもつには看護師、理学療法士、作業療法士が在籍しており、毎週看護師と療法士でカンファレンスを開いております。今回のこの利用者さんの症例を検討することと致しました。療法士スタッフもリハビリ目的にAさん宅を訪問されており、身体状態も把握されているため現在の状態に合わせて自宅で入浴を続けるための浴室環境の整備、足を動かす際のタイミング等の意見交換をしました。

そして、浴室環境を整えてすぐに療法士から浴室での動作練習を実施頂き、安全な入浴が可能かを評価され入浴時の援助方法を確立していきました。そしてAさんの努力もあり、現在までご自宅での入浴を続けることが出来ております。看護師と療法士では利用者様へアプローチが違い各々が多様な観察を行っています。今回の症例ではそういった多様性が利用者様のご希望を叶える手助けになったと感じました。今後もチームとして利用者様のご希望を叶えていけるように尽力してまいります。

訪問看護リハビリステーションたもつ(京田辺)では、看護師と療法士の連携を密にするため、週に1回合同カンファレンスをしています。利用者さんの個別性に応じた支援を、看護師・療法士と日々連携しています。

訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。訪問看護リハビリステーションたもつ(伏見)では、京都市伏見区、京都市南区、山科区、東山区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。

令和6年8月以降の看護師・言語聴覚士・理学療法士・作業療法士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、(業者を通したときは給与形態が大きく変わります。時間給が低くなります。)ホームページからの直接メールまたは電話での採用を特別優遇します。遠慮なく連絡ください。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。

統括所長 西谷 保

田中 則章

  • 看護師

    訪問中に利用者様や家族を笑顔にする事を心掛けます。

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