心のリハビリ コミニケーション
「日々の関わり」 療法士日誌
武田 百々子
2024年5月19日
理学療法士の武田です。
訪問看護リハビリステーションたもつに入職して、早いもので半年が経ちました。
今までは車通勤をしておりましたので、不慣れなバイクでの通勤に少し戸惑や風の心地よさを感じながら、日々過ごしております。
さて、今回はAさんについてのお話しです。
Aさんは1軒家で一人暮らしをされており、娘さんが週に何度か覗きに来てくださる環境で生活をしておられます。もともとなんでも自分でこなしておられ、地域の健康体操などにボランティア側として勢力的に活動されている方でした。
私と関わらせて頂いた時は、そんなAさんが、圧迫骨折をされ、病院から退院されてからなかなか思うように動けない状態になっておられる時でした。話を聞くと、「主治医の先生に聞きたいことがあるけど、上手く聞けない。何か聞くと、いつも心配しすぎ!と、言われるんです。けど、不安で不安で分からない。」とのことでした。実際に身体の評価をすると、腰にはほぼ痛みは無い状態でしたが、不安から、寝返りを打たない様に、ベットを半分しか使えない様にわざとしておられたり、自ら日常生活にとてもブレーキをかけておられる状態でした。
そこで、不安を解消するために、一緒に動作練習や、ポイントなどをお伝えや、不安に思っておられることの聞き取りを沢山行いました。すると、安心感からか、今まで出来なかったことがスルスルと出来る様になってこられ、とても笑顔が沢山見られるようになりました。
娘さんからも、「身内が言っても全然出来なかったので、上手く関わって頂きとても感謝してます。」とありがたいお言葉を頂けました。支援中も出来たことの喜びから涙される場面があり、いままでAさんが地域の方を支える側の方だっただけに、とても葛藤があったのだろうな。と感じさせられました。
そんなAさんはつい先日、地域のボランティア活動に復帰することが出来、いままで通りの生活が出来るようになってきておられ、新たに自分の経験談もお伝えされたりと、毎日元気に過ごしておられます。今後も利用者様のお話しに耳を傾けながら、その方その方に必要な関わりを提供していこうと思います。

訪問看護リハビリステーションたもつでは、利用者さんとの日々のかかわりを大切にし、希望、目標が達成できるように支援しています。
訪問看護リハビリステーションたもつ(伏見)では、京都市伏見区、京都市南区、山科区、東山区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。
令和6年7月以降の看護師(伏見区・京田辺)令和6年5月以降の言語聴覚士・理学療法士・作業療法士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、(業者を通したときは給与形態が大きく変わります)ホームページからの直接メールまたは電話での採用を特別優遇します。遠慮なく連絡ください。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。
統括所長 西谷 保
武田 百々子
理学療法士
訪問時間がご利用者様にとってより良い時間になるように必要なリハビリを出来る限り提供したいと思っています。また、ご利用者様一人一人の、その人らしい生活がしっかり送れるようにサポートしていきたいです。
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