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リハビリ 自主トレ

療法士日誌 自主トレ

神野 稔健

2024年5月26日

理学療法士の神野です。

最近は湿度も上がり、夏が始まったと実感する事が増えました。ジメジメとして気分も落ち込みやすい時期ですが、負けずに頑張りたいと思います。

今回は慢性閉塞性肺疾患(以下、COPD)にて労作時の呼吸困難感の強いAさんについてお話しします。COPDにて少しの動作でも呼吸苦が生じ屋外の移動や入浴動作に加えて、自宅内の移動さえも困難となってきたとの事で訪問リハビリを希望された方です。

初回の訪問の際には安静時から肩で息をしており、椅子から起立をしただけでも息切れを認めていました。ご本人とお話をしてまずは日常的に負担のかかりにくい呼吸法の習得をすること、弱い負荷の運動で構わないため運動習慣をつけることを目標にリハビリをすすめていく事としました。呼吸に関しては動作の中で力を発揮する必要がある時に息を吐く事を特に意識していただき、自主トレーニングはご本人にいくつか方法を紹介してご自身で日常的に実施できそうなものを選んでいただきました。

現在は労作時の呼吸困難感は残存していますが、安静時からの肩で息をするような場面は見られなくなりました。また、毎日の自主トレーニングが習慣化し運動後の息切れは緩和してきています。呼吸困難感が強い方に運動をするのは逆効果ではと思われる方もたくさんおられるかと思います。私自身も療法士になる以前は同様の考え方でした。

しかし、呼吸器について学んでいくと呼吸困難症状の改善に繋がる1つの要素として筋力の向上が当たり前のように挙げられています。もちろん強い息切れを伴う運動をする事はかえって呼吸苦症状を悪化させてしまうため、本人の状態に合わせた負荷量を見極めていく必要があります。

引き続き、訪問する毎に詳細に状況を伺いながらAさんにとって最適な負荷で最適なプログラムで日常生活をたもつ事ができるように支援をすすめていきたいと考えています。

訪問看護リハビリステーションたもつでは、利用者さんの病状・生活に応じた自主トレーニングを提案させて頂いております。

訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。訪問看護リハビリステーションたもつ(伏見)では、京都市伏見区、京都市南区、山科区、東山区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。

令和6年9月以降の看護師(伏見区・京田辺)令和6年5月以降の言語聴覚士・理学療法士・作業療法士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、(業者を通したときは給与形態が大きく変わります)ホームページからの直接メールまたは電話での採用を特別優遇します。遠慮なく連絡ください。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。                 

                                統括所長 西谷 保

神野 稔健

  • 理学療法士

  • 療法士主任

利用者さんが自分らしさを保てるよう、希望される目標に向かって支援させていただきます。

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