希望
療養士・看護師連携
中村 裕樹
2025年8月30日
作業療法士の中村です。今月はリフレッシュ休暇をいただき旅行に出かけました。写真はその時の物です。心身ともにリフレッシュ出来ましたので来年度のリフレッシュ休暇を楽しみに仕事に励もうと思います。
さて、今日は看護師と連携しながら介入しADLが拡大している(拡大中)Aさんについてお話をしていきたいと思います。Aさんは慢性心不全の方で胸水の影響もあり介入当初は少し動くだけでも息切れを起こす状態で、起きているのもしんどく、ほとんどの時間をベッドに横になって過ごされていました。「少しずつでも体力を戻して、もう少し歩けるようになりたい。」との希望があり、令和7年3月末からたもつから看護師と療法士の介入が開始となりました。
介入内容としては、看護師では全身状態の観察や生活上の助言等を行うとともに療法士と連携し看護師訪問時にもリハビリを実施しています。療法士では看護師と全身状態の状況を共有、助言をいただきながら血圧等のバイタル情報を基に負荷量を調整し介入を行っています。その間、かかりつけ医を定期受診され服薬調整も行っていただいております。
服薬の効果もあり徐々に胸水が抜けていく中で状態に応じて看護師と連携しながらリハビリを行いました。現在はトイレとベッド間を6往復できるまでに回復されています。歩行距離が拡大していく中で「秋頃には外が歩けるようになったらな。」と本人様より前向きな希望もみられるようになってきました。
今回のケースでは看護と連携をうまく行いながら介入し良い結果に繋げることが出来ています。私達、療法士が介入できる時間は介護保険の場合は多くて週2時間までと病院でのリハビリに比べると短い時間となります。その中で結果を出していく必要がありますが、そのためには療法士+αで看護師訪問時にもリハビリを実施できることは利用者様にとってもメリットが大きいことを改めて今回のケースから学びました。
今後も看護師と療法士の連携を強化しAさんようにQOLが向上する利用者様を増やしていけるステーションになっていけるよう頑張っていこうと思います。

訪問看護リハビリステーションたもつ(京田辺)では、看護師・療法士の連携を密にし、利用者さんの生活・健康・笑顔(生きがい)の支援をしています。
訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。訪問看護リハビリステーションたもつでは、京都市伏見区、京都市南区、山科区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させて頂き、スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。
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統括所長 西谷 保
中村 裕樹
作業療法士
療法士長
利用者様が住み慣れた家や地域でその人らしく生活が出来るように寄り添うことはもちろんのこと介護されている家族様とも寄り添うことのできるセラピストでありたいと思っております。
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