終末期 リハビリ
最期までリハビリを続けたい
神野 稔健
2025年1月3日
療法士の神野です。
昨年は暑い期間が長く、なかなか秋が来ないなと感じていましたが、あっという間に寒くなりお正月を迎えた印象です。時間の経過を早く感じるようになったなと年々痛感しています。
今回は癌の末期にてご自宅で最期を迎えられたAさんについてお話しします。元々は整形疾患を有しておられ、活動量の確保を目的に訪問リハビリを利用して下さっていました。ある時自宅で転倒し骨折をされ、手術のために入院となった病院で癌の末期であることが判明しました。「自宅に帰りたい」という強い意思で術後のリハビリに懸命に取り組み、ご自宅に帰ることができました。退院後しばらくは以前と同様に訪問リハビリをすすめていましたが徐々に癌に伴う症状が顕著となり、酸素が低下してしまうためご自宅で酸素療法を導入することになりました。
意識レベルにムラがあるなか、ご本人に希望を伺うと「絶対に最期まで自宅で過ごしたい。リハビリも可能な限り最期まで続けて欲しい。」とお返事がありました。ご家族、往診医、訪問看護師、ケアマネージャー、訪問介護士とご本人の希望を最大限尊重することを共有の目標として支援を続け、ご自宅で最期を迎えることができました。
遺族訪問に伺わせていただき、ご家族に貴重な経験をさせていただくことができたことなど感謝の意をお伝えさせていただきました。ご家族からもご本人の希望である自宅での看取りが叶えられて本当に良かったですと感謝のお言葉をいただくことができました。
今回の経験を通じてご本人・ご家族の希望に寄り添った支援の重要性を再認識することができました。今後もたもつを最後まで利用して良かったと思っていただけるような支援を続けていきたいと思います。

訪問看護リハビリステーションたもつ(京田辺)は、終末期も療法士による支援を看護師と共に積極的に進めています。
訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。訪問看護リハビリステーションたもつ(伏見)では、京都市伏見区、京都市南区、山科区、東山区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。
令和7年4月以降の看護師・言語聴覚士・理学療法士・作業療法士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、(業者を通したときは給与形態が大きく変わります。時間給が低くなります。)ホームページからの直接メールまたは電話での採用を特別優遇します。遠慮なく連絡ください。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。
統括所長 西谷 保
神野 稔健
理学療法士
療法士主任
利用者さんが自分らしさを保てるよう、希望される目標に向かって支援させていただきます。
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