気持ち
気持ちを少しでも軽くすること
富田 可奈
2025年6月15日
看護師の富田です。梅雨の季節に入りましたね。雨は苦手なのですが、この時期は私の好きな紫陽花が綺麗に咲いているので嬉しい気持ちになります。嬉しい繋がりで最近一つ利用者さんとの関わりがあったのでここでお話させてください。
利用者さんは80歳代の女性のAさんで、週2回の訪問看護では体調確認や内服セット、簡単な室内運動や歩行訓練を実施していました。気さくにお話をしてくださるので、訪問時にはAさんが今までされていたお仕事の話やご家族の話を聞かせてもらったり、世間話をよくさせて頂いていました。息子さんと同居されていますが「息子とはあんまりこんな風に話さないから来てくれて嬉しいわー。」とお話ししてくれ、私もAさんとお話しする時間がとても好きでした。
ある日Aさんは自宅で転倒され利き手を骨折してしまいました。それまで日常生活動作は自立され家事もお一人でこなしておられたAさんでしたが、利き手を安静にしないといけないことで様々なことに支障が出るようになりました。ケアマネージャーさんがサービスを整えてくれて清潔ケアのお手伝いが追加になりましたが、私はもっと何かAさんにできることはないかなと歯痒い気持ちを感じていました。
シャワー浴介助をしている時にふとAさんが「骨が折れて外に出る機会が減ってしまったけど、あなたが来てくれるから明るい気持ちになれる。シャワーもありがたいけどお話しすることで気分転換にもなるし、毎週訪問看護の日を楽しみにしてるのよ。」と言ってくださりました。
直接的なケアだけでなく、自分の関わりがAさんの気持ちを少しでも軽くすることができていたことを知ってとても嬉しくなりました。毎回短い時間ではありましたがAさんと私が交わした会話は、時間をかけて関係の構築に繋がっていったのだと感じています。
訪問看護では、病院で働いていた時よりも長い期間利用者さんと関わらせてもらうことが多くなります。利用者さんに安心感を持って在宅生活を送って頂くには看護師との信頼関係が必要不可欠で、そのために日々のコミュニケーションを大切にしていきたいと考えています。

訪問看護リハビリステーションたもつでは、利用者さんとの信頼関係を大切に、同じ目標に向かって支援しています。
訪問看護リハビリステーションたもつ(伏見)では、京都市伏見区、京都市南区、山科区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。
2025年7月以降の看護師・言語聴覚士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、ホームページからの直接メールまたは電話での採用を優遇し、5万円の就職祝い金を支給します。また、6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。
統括所長 西谷 保
富田 可奈
看護師
教育担当(看護師)
利用者・家族さんを笑顔を持つことができるようにサポートすること。
一覧にもどる

