情報連携
看護師・療法士連携
掛川 祐子
2025年5月26日
5月も後半となり初夏の訪れを感じる時期になりました。
私が担当をしているAさんについてお話します。Aさんは神経難病で少しずつ運動機能の低下があり日常生活で介助が増えてきておられました。ある時、娘さんから"入浴介助から看護師さんでできるリハビリへ変更をお願いできませんか?治験を受けるために頑張りたいんです。"とのお話がありました。訪問看護のケアの一環に看護師によるリハビリがあります。病院で勤務をしていた頃はリハビリは療法士が担当し看護師は生活動作の中での支援が主で看護師がリハビリをするということにとまどいがありました。
担当療法士に同行していただきAさんの現在の身体機能、疾患による特徴、どこを意識したリハビリかなどを教えていただきAさんにあったリハビリメニューを検討していただきました。リハビリ中は失行の影響で突然同じ動きができなくなることも多く、他動的に動かしてあげるとイメージができ再開できることなど教えていただきました。娘さんが私もしてあげられそうですと時間がある時に自主トレも頑張っておられます。
言葉が出にくいこと、リハビリ中は集中しすぎてしまうことがあり休憩をはさみながらお話をしたりリラックスできるように配慮しています。思いを言葉にしていただくことや笑ったり表情をしっかり動かしていただくこともAさんにとって大切なケアです。何度か訪問を重ねていく中で、娘さんからリハビリ中にリラックスできるように母の好きな音楽を流してみましたと。体の運動だけでなく環境作りも無理なく楽しく続けていく大事な要素だと実感しています。
娘さんが"検査上の初見より話せて動けてますね。リハビリ頑張ってるからですね。と医師から言われとてもうれしかったです。みなさんのおかげです。"と伝えて下さいます。微力ながらも力になれていることをうれしく思います。リハビリ時は動画を撮影され受診時に医師へ見せて評価されています。ご本人、ご家族、医師、スタッフ間で目標を共有させていただくことの大切さを実感しました。少しでも病状の進行を遅らせられることができるように、Aさんの体調に合わせて安全にリハビリが提供できるよう療法士と連携して支援していきます。

訪問看護リハビリステーションたもつは、利用者さん、ご家族、医師、スタッフ間で目標を共有させて頂き、サービスを提供しています。
訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。。訪問看護リハビリステーションたもつ(伏見)では、京都市伏見区、京都市南区、山科区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。
2025年6月以降の看護師・言語聴覚士・理学療法士・作業療法士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、ホームページからの直接メールまたは電話での採用を優遇し、5万円の就職祝い金を支給します。また、6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。
掛川 祐子
看護師
ご利用様、ご家族様の思いを大切に丁寧に誠実に看護することを心がけています。
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