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箸操作

箸操作

中村 裕樹

2025年2月27日

作業療法士の中村です。もう少しで3月ですね。花粉症の私にとってはしんどい季節がやってきました。暖かい春が待ち遠しい気持ちと来て欲しくない気持ちと複雑な日々を送っております。

 本日は箸操作が行いにくくなってきた利用者様に福祉用具の箸を提供する前にお試ししてもらっている百均グッズについて紹介したいと思います。

 今回、実際に提供させていただいたAさんは頚椎症で徐々に手の巧緻性の低下を訴えられ「箸先が合わせられなくなってきた。」と相談があり今回の百均グッズを提供させていただきました。提供させていただいた百均グッズはお子様などが鉛筆の持つ練習をする際に用いる「ソフトグリップ」という物です。このソフトグリップをお箸にはめ込んで使うのですが今回のAさんの場合は上側の箸(箸操作)が手前にズレてしまう状態であったため人差し指の付け根あたり(下記に写真あり)に取り付けさせていただきました。そうすることでソフトグリップがクッションとなり箸先が合わせやすくなりました。Aさんには日頃からお箸を使う際に取り付けて食事をしてもらい、自主トレとしてビー玉を指でつまむ運動を実施いただきました。現在は調子が良い時にはソフトグリップなしで箸操作が行えるようになっており、その日の状態に応じて使い分けをしてもらっています。

 このソフトグリップは他にも使い方があり上の箸(操作箸)を持つ親指と人差し指の挟む力が弱い方には挟む部分に取り付けるとうまく操作ができるようになる方もおられます。また下の箸(固定箸)の親指と人差し指で挟む力が弱い方には挟む部分に取り付けるとうまく操作ができるようになる方もおられます。

 もし「箸はなんとか使えるけど使いにくくなってきた。」という方がおられましたら苦手な部分に取り付けて試してみてください(※ただ全ての人がうまくいく訳ではない点はご理解いただいた上でのお試しをお願いいたします)。

訪問看護リハビリステーションたもつは、機能に合わせて補助具の選定、グッズの選定をさせて頂き、より良い生活をおくる支援をさせて頂いております。

訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町    訪問看護リハビリステーションたもつ(伏見)では、京都市伏見区、京都市南区、山科区、東山区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。

2025年4月以降の看護師・言語聴覚士・理学療法士・作業療法士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、ホームページからの直接メールまたは電話での採用を優遇し、5万円の就職祝い金を支給します。また、6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。(業者を通したときは給与形態・時間給・給与減少・福利厚生が大きく変わります。)

                               統括所長 西谷 保

中村 裕樹

  • 作業療法士

  • 療法士長

利用者様が住み慣れた家や地域でその人らしく生活が出来るように寄り添うことはもちろんのこと介護されている家族様とも寄り添うことのできるセラピストでありたいと思っております。

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