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経験・感情・防御壁

こころを開いてもらう(看護日誌)

2024年11月29日

看護師の中村友梨香です。

冬めく季節になり、寒さが感じられる季節になりましたね。私は、この季節の朝の澄んだ空気がとても好きで、心が引き締まるような気持ちになります。「さぁ、頑張ろう!」という気持ちを新たにする瞬間です。

さて、今回は訪問看護の際に感じたコミュニケーションの難しさについてお話しさせていただきます。〇〇症状のある方の訪問を行った際、その利用者さんは「もうやることもない。」と感じており、日中も横になって過ごすことが多くなっていました。私は、「やりたいことはありますか?」と声をかけましたが、返答は「やろうとも思わないし、やりたいこともない。だから寝ている方が楽だ。」というものでした。

どんな声かけが適切なのか考えましたが、うまく答えが見つからず、会話はポツンポツンと続くばかりでした。私は「これで良かったのか?」、「何かできることはなかったのか?」と悩みながら、毎回訪問が終わってしまうことに不安を感じていました。しかし、少しずつ変化が見られるようになりました。

最初の変化は、訪問終了時に「また来てください」と声をかけてくれたことです。別の日には、不安に思っていることや、日常の中でイライラしてしまうことを話してくれるようにもなりました。

 この経験を通して、私自身も過去の経験や感情から防御壁を作っている部分があり、利用者さんに限らず、誰もが自分の気持ちを話すまでには時間が必要であることを再認識しました。相手に心を開いてもらうためには、無理なく自然な関係が築かれるまで、焦らず少しずつ時間をかけることが大切だと感じています。

今後も、相手を尊重し、焦らず関係を深めていこうと思っています。

人と人の距離感、空気感は、すべての人で違います。看護師は、あらゆる角度から、コミュニケーションに時間をかけ、信頼関係を構築し支援をしています。

訪問看護リハビリステーションたもつ(伏見)では、京都市伏見区、京都市南区、山科区、東山区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。

令和7年1月以降の看護師・言語聴覚士・理学療法士・作業療法士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、ホームページからの直接メールまたは電話での採用を優遇します。遠慮なく連絡ください。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。(業者を通したときは給与形態・時間給・給与減少・福利厚生が大きく変わります。)

                                統括所長 西谷 保

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