声 笑顔 桜
「その人らしい」生活を支援する
中村 裕樹
2026年1月23日
京田辺 作業療法士の中村です。寒い日が続いておりますが体調はいかがでしょうか。私は寒さに負けないようにしっかり食事をとること、週末には運動をすることを心がけながら生活を送るようにしております。ただ寒いのは苦手なので暖かい春が待ち遠しいです。
今回は2025年12月14日の日誌「好きこそものの上手なれ(京田辺 理学療法士 出羽)」の投稿のその後に関して話をさせていただきたいと思います。12月14日の日誌の中でAさんは進行性の神経難病の方であり、正月に家族様に披露する曲を練習している話をさせていただいておりました。その投稿のあとも今年の正月に向けて週2回のリハビリの際に練習を重ねました。練習では1曲歌い切ることができ、しっかりと声が出るようになりました。そして本番の正月を迎えました。
正月が明けて初めて私が自宅に訪れた際、新年の挨拶を済ませてすぐに「しっかり声が出て歌えましたよ。」と本人はもちろん、奥様も嬉しそうな表情で報告をしてくださいました。家族様にも評判が良かったようで「家族みんな『こんなに声が出るなんて。』とびっくりして聴いていましたよ。」と奥様から報告もありました。何より印象的だったのが当日に撮った家族写真をみせていただいたのですがみんな良い笑顔で写っており、何よりAさんの満足されたような素敵な笑顔がそこにはありました。写真の素敵な笑顔や報告時の笑顔をみて「本当に良かったな。」とこちら側も嬉しい気持ちにさせていただきました。
「次の目標は桜を観に行くこと。」と新たな目標もたてられました。もちろん歌うことも継続されており課題曲を設定しどこかで発表することを一緒に模索しております。引き続き目標に向けて看護師やケアマネジャーとともに支援をしていこうと思います。
今回のAさんのケースを通して私たち療法士は身体面のケアをすることはもちろんのこと、「その人らしい」生活を支援していくことの重要性を再認識させていただきました。これからも引き続き他のスタッフと協力しながら利用者様の「その人らしい」生活を支援していきたいと思います。

訪問看護リハビリステーションたもつでは、生活・健康・笑顔(生きがい・楽しみ)を大切に支援させて頂いております。
訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。訪問看護リハビリステーションたもつでは、京都市伏見区、京都市南区、山科区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。
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統括所長 西谷 保
中村 裕樹
作業療法士
療法士長
利用者様が住み慣れた家や地域でその人らしく生活が出来るように寄り添うことはもちろんのこと介護されている家族様とも寄り添うことのできるセラピストでありたいと思っております。
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