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気持ちの強さ

状態に応じた最適なリハビリ

やまおか

2026年9月10日

理学療法士の山岡です。

蒸し暑い日々ですね。湿度が身体にこたえていますが、水分摂取やストレッチなどで対策しています。

今回は、腰痛を発症されましたが、療法士訪問を休まず継続され、疼痛軽減したAさんを紹介します。

Aさんは、今年6月に布団を干そうとして腰痛が出現しました。整形外科を受診し、骨には異常が無いと。40代で手術されたウロストマのためコルセット固定は困難です。湿布貼付で少しは痛みは軽減しますが、またすぐに疼痛が出てくるような状態でした。整形外科医師からは、日常生活はこれまで通り送るよう指導がありました。

疼痛のため、安静にしたいところですが、医師の助言もあり、自宅内での家事、調理などには取り組まれていました。なかなか疼痛が軽減せず、一か月ほど経過。かかりつけ医の内科受診にて内服薬を処方され、少しずつ疼痛が軽減しました。2ヶ月経つと、生活上の疼痛はほぼ感じない程度になられました。

腰痛があるとリハビリは休まないといけないと思われる方も多いと思います。Aさんは一度も休まず、継続されました。正直急性期の疼痛に対しては、運動は行えません。しかし安静による廃用症候群、筋力や体力の低下を予防するために可能な運動が推奨されます。

そこでこれまでの運動メニューを変更し、疼痛無く行える運動を行いました。具体的には、臥位では無く座位で行うことや大きく動かさず小さく動かす、身体は止めた状態で固定する筋力を発揮することなどです。

療法士訪問の無い日もご自身で気を付けて、運動を継続されました。日にち薬という言葉もありますが、1ヶ月2ヶ月と経過する中で、少しずつ疼痛が軽減しました。今ではほぼ6月の発症前と同じ状態に戻られています。持久力の低下はあり、スーパーへの買物はまだ行けていません。今後は持久力の向上も目標にしています。

90代のAさんの回復力に驚きましたが、よくなりたいというお気持ちの強さを感じました。また療法士として、その時の利用者さんの状態に応じて、必要な運動、可能な運動をお伝えすることが大切と感じました。1週間に2回の関わりで、生活の全てを見ている訳ではありません。しかしその中でAさんの生活を考え、できる運動をお伝えすることを学びました。

写真は先日出かけたドラえもんパークです。ドラえもんって何だか勇気をくれます。

訪問看護リハビリステーションたもつでは、ご利用者さんのお気持ちと状態に合わせた、同じ目標・リハビリを提案しております。

 訪問看護リハビリステーションたもつは、京都市伏見区・南区を中心に、訪問看護リハビリステーション山科では、伏見醍醐地域、山科区を中心に訪問させてい頂いております。訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。

 あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。

 2026年10月以降の看護師・言語聴覚士・看護師・療法士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、ホームページからの直接メールまたは電話での採用を優遇し、5万円の就職祝い金を支給します。また、6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。

                           統括所長 西谷 保

やまおか

  • 理学療法士

    利用者様の出来ることを伸ばすこと。利用者様・ご家族様の真のニーズを引き出し それに近付けていくこと。

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