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リハビリ日誌

神野 稔健

2023年12月22日

療法士の神野です。

今年は記録的な暖冬という事で暖かい日が続いていましたが、今週に入ってから急激に冷え込んでいますね。寒暖差で体調を崩さないよう気を引き締めていきたいと思います。

今回は脳出血で入院をした後に自宅に退院され、自宅での運動指導などを中心に関わらせていただいているAさんについてお話しします。

入院される前までは全て自立していた方であり、退院時には運動麻痺や感覚障害といった脳出血に伴う症状はかなり回復をされていました。一方で、発症を経てパニック障害を引き起こしやすくなっており、血圧のわずかな上下動などにも非常に敏感になっておられました。

まずはご自身の身体がどのような状態なのか、血圧を中心とした脳出血発症後に気をつけるべきポイント、パニックを起こさないためにできる事を本人の不安を傾聴しつつ説明して理解していただけるよう支援をすすめました。

それらと並行して、習慣化できるような自主トレーニングの指導も実施しました。

訪問開始時は不安が強くなると頭痛や動悸といった症状が出てしまい、更に不安が強まるといった悪循環に陥っていましたが、現在は毎日の血圧測定や自主トレーニングが習慣化し、パニックを起こさないためにどのような対策や思考が自分にとって必要なのかが明確化されるようになっています。

それに伴い活動性も向上し、最近ではよく外出をされたり趣味活動を始めたりと意欲的に日常生活を送っておられます。発言も前向きなものが増え、今は「脳出血を発症する前よりも元気な身体を作る」といった目標に向かって頑張っておられます。

一般的にリハビリというと運動をするというイメージが強いかと思われます。もちろん運動も大切ではありますが、今回のケースのように利用者さんを様々な角度から評価し、心理的な安定を得るためにはどうしたら良いかを考え個人に合った方法で支援する事も訪問リハビリをする上で重要な要素の1つとなっています。

療法士としても常に最新の知識を身につけられるよう日々の勉強・情報収集に励み、様々な面から利用者さんの援助ができたらと思います。

訪問看護リハビリステーションたもつでは、利用者さんの心理的な側面を含めてリハビリを実施しています。

訪問看護リハビリステーションたもつでは、京都市伏見区、京都市南区、山科区、東山区、宇治市を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。スローガンではなく、実際に活動できる、実施実績のあるステーションとなったと自負しています。

令和6年1月以降の看護師(伏見区・京田辺)・言語聴覚士・理学療法士・作業療法士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、ホームページからの直接メールまたは電話での採用を最優先、特別優遇します。遠慮なく連絡ください。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。

統括所長 西谷 保

神野 稔健

  • 理学療法士

  • 療法士主任

利用者さんが自分らしさを保てるよう、希望される目標に向かって支援させていただきます。

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