自主トレ 動くこと
リハビリ日誌
長辻 智哉
2024年3月28日
こんにちは。理学療法士の長辻です。昨年の4月にたもつに入職し、早いものでもうすぐ1年が経とうとしています。たもつの看護スタッフやリハビリスタッフの情熱、知識、ひらめきに、毎日とても刺激を受けています。
さて、今日は自主トレーニングに励んで、趣味活動を再開したAさんの話をさせていただこうと思います。Aさんは脊髄の病気で、病院に搬送され、リハビリ治療後に退院されてきた方でした。しかし、自宅では思うように動くことができず、せっかくリハビリで鍛えた筋力も少しずつ落ちてきている状態でした。そんな中、たもつへリハビリの依頼があり、訪問を開始しました。Aさんはもともと趣味をたくさんお持ちの方で、病前はカラオケや卓球に通われていました。
初回訪問時に「カラオケや卓球にまた行きたい」という希望を聞かせていただけました。そこで、リハビリの目標を【カラオケや卓球にまた行けること】とし、リハビリを開始しました。ところが、リハビリで訪問できる機会は週に1回。それも40分しかありません。
筋力の維持や向上のためには週3〜4回の運動が有効とされています。そこで、週1回のリハビリ訪問時には、Aさんがお一人でもできるような筋トレメニューの提案、回数等、習慣にするアドバイス等を集中的にお伝えしました。毎回の訪問で、自主トレの成果や、難しかったところなどをお聞かせ頂き、一緒に確認を行いました。
Aさんは積極的に実施され、みるみる筋力がついてきました。次第に歩行も安定し、屋外歩行の練習も実施。そうして、3ヶ月後にカラオケ、半年後に卓球に復帰されました。いまは、そうして屋外に出ること自体が運動の一貫となっています。Aさんの姿を見て、私自身も毎日の運動がどれだけ大切か再認識させていただきました。
「動けない」という状態は、身体に悪循環を及ぼします。逆に、少しでも「動く」ことができれば、それは身体に好循環をもたらします。今後も、お一人お一人に適した「動く」ための支援を行っていきたいと思います。
世間ではすこしずつ桜の開花のニュースが流れていますね。春に向けて少しずつ暖かくなる季節は、外に出たくなります。私もAさんを見習って、花粉症にも負けず行楽を楽しみたいと思います。写真は、息子が書いた絵です。タイトルは「みどり」だそうです。

訪問看護リハビリステーションたもつでは、自主トレーニングできるように支援し、YouTubeの動画配信もしています。
訪問看護リハビリステーションたもつ(伏見)では、京都市伏見区、京都市南区、山科区、東山区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。
令和6年7月以降の看護師(伏見区・京田辺)令和6年4月以降の言語聴覚士・理学療法士・作業療法士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、(業者を通したときは給与形態が大きく変わります)ホームページからの直接メールまたは電話での採用を特別優遇します。遠慮なく連絡ください。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。
統括所長 西谷 保
長辻 智哉
理学療法士
療法士主任
利用者さんにとっての大切な生活を守れるように、お話を聞かせていただきながら関わらせて頂きたいと思っています。
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