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健康管理

看護師日誌(入院しない支援)

岩崎 晴香

2024年9月21日

看護師の岩崎です。

まだまだ残暑が厳しい日々が続いています。クーラーで冷えた事務所に戻りスタッフに会うと「今日も暑い」で始まる会話、いつまで続くのかと思いながら秋の訪れを期待しているところです。みなさんもあと少し一緒に乗り越えましょうね。

今回は3年以上担当させてもらっていたAさんの話をしようと思います。Aさんに訪問看護が導入となったきっかけは膀胱炎や尿路感染で入院退院を繰り返していたことでした。異常の早期発見や膀胱炎の予防に努めることを目的に訪問看護が開始となり結果的にこの4年間一度も入院することなく在宅で生活を送ることができました。週2回の訪問、月2回の導尿に2ヶ月に1回の尿検体提出を継続していました。時々発熱することもありましたが、在宅医がいることで尿検体をすぐに採取でき自宅で抗生剤を内服することで入院予防に繋げることができました。Aさん自身も90代でありながら〇〇の仕事を現役で続けておられ、〇〇に立てることが生きるモチベーションになっていたと感じています。Aさんは独居でしたが、娘夫婦が隣に住んでおられ、何かあった時には受診の支援などすぐに協力してくださいました。ケアマネとも密に連絡を取り合い、Aさんの状態変化に合わせてデイサービスの導入やショートステイ利用などサービスの調整をしてくださいました。主治医とも素早く連携でき、在宅サービスを最大限に活かせたことで4年もの間入院をせずに自分の家で過ごせてもらえ、在宅医療の大きなパワーを感じた4年間でした。

訪問看護リハビリステーションたもつスのスタッフの中には、スタッフが小さい頃からAさんを知っている人もおり町のちょっとした有名人だったようです。そんなAさんと出会い関わらせていただけたことを大変嬉しく思いますし、訪問を楽しみにしてくれていたAさんから私も頑張る力をもらっていました。

利用者さんひとりひとりとゆっくり関わり、その人となりを知り、生活を考えながら地域全体で支援できることが在宅看護の醍醐味だと感じます。たとえ病気を抱えていても大好きな家族と大好きな家で過ごす幸せな時間を支援していきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

写真は金沢でいただいたのどぐろの酒蒸しです。食欲の秋も美味しいものをたくさん食べて頑張ります。

訪問看護導入前は、1~3ケ月に1回入院されていましたが、訪問看護介入後、入院なく自宅で生活できていました。訪問看護リハビリステーションたもつでは、健康管理を利用者さんと共にし、できるだけ入院しない環境づくりを、地域ケアチームと共に支援します。

訪問看護リハビリステーションたもつ(伏見)では、京都市伏見区、京都市南区、山科区、東山区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。

令和6年10月以降の看護師・言語聴覚士・理学療法士・作業療法士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、ホームページからの直接メールまたは電話での採用を優遇します。遠慮なく連絡ください。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。(業者を通したときは給与形態・時間給・給与減少・福利厚生が大きく変わります。)

                                統括所長 西谷 保

岩崎 晴香

  • 看護師

  • 管理者(伏見)

利用者さんの小さな変化に気づき、言葉だけではないメッセージを汲み取り寄り添うこと

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