075-200-8455

採用募集要項・エントリー

採用募集要項
エントリー

TOP

困った時

安心した医療の継続

西田 明穂

2025年7月6日

看護師の西田です。

危険的な暑さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
今年は梅雨も短く、一気に気温が上がったように思います。室内でも熱中症になるリスクは大いにありますので、水分補給や空調調整など、十分に気をつけてお過ごしください。
みなさま〝医療連携〟という言葉はご存知でしょうか?医療の場では欠かせないものですが、一般的にはあまり耳にしない言葉かもしれません。医療連携とは利用者さんを支援していくチームのみんなで連携を取り合い、各々役割を分担し利用者さんが適切な医療を受けられるようにするものです。
ここで私が担当しておりますAさんとの関わりでの学びについてお話ししたいと思います。
Aさんはある疾患により人工肛門を造設されています。人工肛門とはお腹に腸を出し、そこから便が出てくるものです。人間の身体はよくできており、肛門周囲の皮膚は便が少し付着したくらいで爛れ(ただれ)たりはしませんが、お腹の皮膚はそのようには作られていないため、爛れやすいです。
また、人工肛門には終始袋を装着しますので、ガーゼで処置等ができないのです。そのため皮膚トラブルに発展しやすく、かつ治りにくいのです。
Aさんの人工肛門周囲の皮膚は爛れたり、改善したりを繰り返していました。我々も知識と経験を活かし色々と処置をしていましたが、中々スッと良くはならない現状でした。
そこでB病院の皮膚・排泄ケア認定看護師さんが自宅に来ていただけることになり、日々のケア内容や皮膚状態、処置方法について直接ご指導いただける機会ができました。
爛れについてはその部分をカバーし直接便が付着しないようにするアクセサリーの使用を勧めていただきました。使用後は段々と状態が改善し、爛れによる痛みもほとんどなくなりました。Aさんは「認定看護師さんが家に来てくれることで直接訪問看護師さんとも話せて、処置内容も詳しく教えてもらえてすごく良いですよね。患者としてもとても安心です。」と言ってくださいました。
以降も同様の処置を継続し、トラブルなく経過しています。
専門的な知識を持っておられる認定看護師さんと連携できたことで、悪化する前に手を打つことができました。そしてAさんも疼痛を感じることなく日々過ごすことができています。
やはり利用者さんを支えて行くためには連携しみんなの知識を出し合うことで良い方向に導けると思っています。少しでも利用者さんが苦痛に感じる時間が少ないように、というのを1番に考えてこれからも支援していきたいと思います。

訪問看護リハビリステーションたもつには、緩和ケア・摂食嚥下・認知症・救急看護認定看護師が在籍しています。多病院との連携を活発にし、利用者さんにとって最善の看護を提供していきたいと思います。

訪問看護リハビリステーションたもつでは、京都市伏見区、京都市南区、山科区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。

 2025年8月以降の看護師・言語聴覚士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、ホームページからの直接メールまたは電話での採用を優遇し、5万円の就職祝い金を支給します。また、6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。

                               統括所長 西谷 保

西田 明穂

  • 看護師

  • 看護主任

利用者様やご家族の気持ちを尊重し、安心してご自宅で生活できるよう丁寧な看護を心がけます。

一覧にもどる