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家族・選択肢・尊重

思いを尊重する

2026年1月18日

 1月に入りあまりの寒さに体がついていけなくなっていると感じ、今年から新たにバイクに膝カバーを取り付けることにしました。これが、またとても良くて雨よけにもなるし足元にくる冷たい風を防いでくれています。こんな素敵な物があるならもっと早く付けたらよかったなぁと思いながら毎日、訪問に向かっています。

今回は、私が訪問看護に来てから長く担当させていただいたAさんについてお話をしたいと思います。Aさんは、息子さんとお二人暮らしで息子さんがAさんの介護をしてくださっていました。体調の悪化から入退院を繰り返すことが多くありましたが、できるだけ自宅で過ごせる様に訪問の調整を行い看護師は、毎日訪問し体調の確認や床ずれの処置などを行なっていました。

 退院でき、自宅へ戻ってきましたが、徐々に食事量が減り、体調が悪化し息子さんは、病院での治療を希望され入院。最終的に病院で息子さんが見守る中でお亡くなりになりました。

「亡くなるときにそばにいれたこと、本当に運がよかった」と言われていました。

 一番近くで見守っている家族にとっても日々、さまざまな葛藤があり、亡くなってからでもその思いが続くこともあります。悲しみや寂しさなどの思いに少しでも寄り添えるようグリーフケアとして、四十九日を過ぎた頃に遺族訪問を行なっています。また、私たち自身も、遺族訪問の中で日々の訪問を振り返り、人として、専門職として成長する機会をいただいています。

 ご本人、ご家族の方が最期の時をどのように迎えたいと思っているのか、その気持ちは揺れ動き、時に方向性が変わることがあります。どのような選択をしても、その思いを尊重し対応できるように準備をしておくことが大切であると感じています。そして亡くなった後も私たちにできることは、その思いを忘れず、次に活かし訪問看護を必要とする多くの方々の力に少しでもなることができればと考えています。

訪問看護リハビリステーションたもつでは、利用者さん家族と共に、日々相談し、意思決定を大切に支援をさせて頂いております。

訪問看護リハビリステーションたもつでは、京都市伏見区、京都市南区、山科区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。

 2026年2月以降の看護師・言語聴覚士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、ホームページからの直接メールまたは電話での採用を優遇し、5万円の就職祝い金を支給します。また、6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。

                               統括所長 西谷 保

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