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リハビリ・維持継続

維持すること

平田 みずほ

2025年1月20日

 作業療法士の平田です。新しい年を迎えましたね、この日誌を見て下さっている皆様、本年もどうぞ宜しくお願い致します。1月ともなると寒さが厳しくはなっていますが、皆さま風邪など引いておられませんでしょうか。私の周りでも風邪を引いておられる方が多く、今季の風邪は比較的長引く印象です。体調にはくれぐれも気をつけてお過ごし下さいね。

  今日は5年間リハビリを担当させて頂いたAさんについてお話させて頂きます。Aさんは90代の方で、ここ数年は所謂寝たきりの状態でした。しかし人とお喋りされることがお好きな方で、年相応の認知機能の低下はあるものの、訪問に行くといつも色々なお話をして下さる、明るくてとてもチャーミングな女性です。週に1度、身体機能・精神機能の低下予防として、関節拘縮が出来ないように四肢を動かしたり、皮膚の状態を確認したり、寝返りや端坐位を介助でとったり、車椅子に移乗して家の中を散歩し、外の景色を眺めながら地元のお話を伺ったりと、そのようにして関わらせて頂いていました。また、ご家族様と一緒に暮らしておられた為、ご家族様に1週間の様子をお聞きして、体調を確認するようにしていました。

 ここ2~3年は関節の可動域も維持されており拘縮が悪化することもなく、認知機能面でも大きな低下は見られず、訪問の最終日まで私の出身地や一緒に行ったエピソードも覚えて下さっていたようでした。いつも訪問に行くとニコニコとした表情で「先生、来てくれてありがとう」「(車椅子に乗せて)外を見せてくれるんは先生だけ」などと、心温まるお言葉を下さっていたのが忘れられない思い出です。

 Aさんは両下肢に関節変形があり、自動で動かすのは大変ではあったのですが、ベッド上に座って脚の運動を促すと、一生懸命一緒に運動をして下さっていました。疼痛などにより上手く動かせない時もありましたが、そんな時には決まって「あかんなこの足」と笑いながらも出来る範囲で取り組まれていたのを覚えています。

 ご家庭の都合によりリハビリの訪問は去年の末で終了になってしまいましたが、今まで関わらせて頂いたことは大切な思い出、そして経験として確かに私の中に積もっており、そんなAさんに感謝しています。遠くからではありますが、これからも素敵に元気に長生きして欲しいなと願っています。

訪問看護リハビリステーションたもつは、看護師と連携し、療法士のリハビリも積極的に介入し、利用者さんの生活維持・向上に努めています。

訪問看護リハビリステーションたもつ(伏見)では、京都市伏見区、京都市南区、山科区、東山区を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。スローガンではなく、実際に活動できる実績のあるステーションとなったと自負しています。

2025年4月以降の看護師・言語聴覚士・理学療法士・作業療法士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。業者を通さず、ホームページからの直接メールまたは電話での採用を優遇します。遠慮なく連絡ください。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。(業者を通したときは給与形態・時間給・給与減少・福利厚生が大きく変わります。)

                               統括所長 西谷 保

 

 

平田 みずほ

  • 作業療法士

    利用者様の気持ちに寄り添い、訪問時間が楽しい時間になるように心がけています。

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